【撤廃決定!】田沢ルールとは?【背景・内容を解説】

プロ野球

皆さん、田沢ルールとは何かご存じでしょうか?

 

  • 撤廃されると聞いたが詳しくは知らない
  • まったく聞いたことない

という方も多いのではないでしょうか?

 

しかし、この田沢ルールは、

メジャーで活躍する日本の選手のほとんどがなぜ日本でプレーしているのか?

という点の答えとなる、重要なポイントです。

 

2020年9月に撤廃が発表されたホットな話題でもあります!

 

そこで、本記事では、

  • 田沢ルールとは何か?
  • ルールが出来た背景
  • 撤廃後に考えられる影響

について解説いたします。

 

本記事は下記のような方におすすめの内容となっています。

本記事はこんな方におすすめ
  • 田沢ルールとは何か知りたい
  • 撤廃された際の影響について知りたい

 

ぜひ、ご覧ください。

 

本ブログの管理人紹介
  • 野球ファン歴19年
  • 小、中、高校の9年間は本気で野球に取り組む
  • 大学では野球サークルでゆるく野球をプレイ
  • 社会人の現在は基本は観戦、たまにプレイで、ゆっくり野球を楽しむ
  • 皆さんと一緒に野球を楽しみたいと思い、蓄積した知識をブログで発信中
かめぞう
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よろしくお願いいたします!

田沢ルールとは?

田沢ルールとは?

田沢ルールとは、

2008年に有望選手の海外流出を防ぐために出来た、

NPB12球団による下記内容の申し合わせです。

 

田沢ルール

日本でドラフト指名を拒否して、海外の球団と契約した選手海外の球団を退団した後、一定期間(※1)NPB所属の球団と契約できないというNPB12球団による申し合わせ

※大卒・社会人は2年間、高卒選手は3年間

 

ざっくりいうと、

日本のプロ野球を経由しないで海外に挑戦した選手が日本に戻ってくる際にペナルティーを設ける制度

となります。

 

田沢ルール作成の背景

田沢ルール作成の背景

田沢ルールの背景は、その名の通り元レッドソックスの田沢投手が、

  • 社会人野球の新日本石油からメジャーリーグに直接挑戦すること
  • ドラフト指名を見送るよう求める文書を送付したこと

を発端に設けられたルールです。

 

今後、日本のプロ野球のドラフトを無視してメジャーに挑戦する選手が続出することを危惧して作られました。

 

2008年に作られてから2020年に撤廃されるまで、何度も物議を呼んだ制度になります。

 

田沢ルールの歴代対象者は?

田沢ルールの歴代対象者は?

2008年~2020年までに、田沢ルールの対象となった選手は下記の2名です。

  • 田沢純一投手(新日本石油→レッドソックス)
  • 吉川峻平投手(パナソニック→ダイヤモンドバックス)

 

現在、メジャーで活躍中の大谷翔平選手も、ドラフトを拒否してメジャー行きを口にした際に田沢ルールが話題となりました。

(実際は日本ハムファイターズに入団したためルール対象外です)

 

12年間で2人しかいないことを考えると、良くも悪くも、田沢ルールは一定の抑止力があったといえます。

 

田沢ルール撤廃の影響

田沢ルール撤廃の影響

田沢ルール撤廃の影響は大きく下記の2点です。

  • メジャー挑戦のハードルの低下
  • 田沢選手のNPB入団の可能性浮上

 

メジャー挑戦のハードルの低下

田沢ルールが無くなることで、アマチュアの選手が直接メジャーに挑戦するハードルが下がります。

 

最近は日本人選手がメジャーで活躍する姿を見る機会も増えて、メジャーにあこがれる選手も増えてきています。

そのため、野球に取り組む選手たちの選択肢の幅が広がったと言えるでしょう。

 

田沢選手のNPB入団の可能性浮上

2019年にレッズを自由契約となった田沢選手は、田沢ルールによりNPBには復帰できず、日本の独立リーグであるBCリーグの「埼玉武蔵ヒートベアーズ」に入団しました。

 

しかし、2020年に田沢ルールが撤廃となり、田沢選手のNPB入りが可能となります。

 

2020年のシーズンのBCリーグでの成績は

7試合に登板して1勝0敗 防御率3・86

 

獲得に乗りだすNPBの球団があるかについても注目が集まるでしょう。

 

まとめ

まとめ

いかがだったでしょうか?

ここまで田沢ルールの内容や背景について解説いたしました。

 

田沢ルールの内容と撤廃後の影響を押さえて、

今後のメジャー挑戦の流れ

に注目していきましょう。

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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